“初対面の人と何を話したらいいのかわからない”
“人前で挨拶をしようとすると、手足が震えてしまう”
“仕事の会議で話すのは緊張して、内容をうまく伝えられない”
“結婚式のスピーチで、頭が真っ白になってしどろもどろになってしまった”
“人とコミュニケーションをとるのがなんとなく苦手”
こんな悩みや失敗の経験がありませんか?
実は、日本人の8割が「あがり症」。
「あがり症」を克服できるかどうかで、仕事や生活の充実度がまったく変わってきます。
あがり症を治す方法として、
一般的には次のような手順を踏むように言われています。
でも残念!
これ違うんですよ!
これだけでは、あがり症は治りません!!
というのも、このわたし自身があがり症だったんです!
人前で話すたびに緊張してたんです。
アナウンサーという人前で話す仕事をする中で
もちろん準備、練習、場数、また準備…という必死に努力もしました。
それでもやってしまったことが。
講演司会のお仕事で、手足が震えるあまりに持っていたバインダーを落っことす、なんて大失敗を。
だからこそ、「あがり症」に悩むあなたの気持ちが痛いほどよくわかります。
以来わたしは、あがり症の方のチカラになりたいと思い、話し方やコミュニケーション、メンタルトレーニングについて研究し、現場での実践を続けました。
思い通りの人生が手に入ります話し方はスピリット領域が大切で、在り方、生き方が出ます。話し方を変えることで生き方が整ってきます。潜在意識を顕在化することで想い通りの人生が実現することを体感します。
心のあり方が定まっていなかったり、聞き手の方を向いていなかったり。
技術云々の話ではありません。
話し手の心のあり方が振る舞いや言葉となって現れているのです。
あがり症を克服し、言いたいことをうまく伝えられるようになるには、「心のあり方(スピリット)」が重要です。
スピリットサークル理論とは!?
人の心のあり方が波紋のように広がって、言葉や態度として現れている。そのときの「意識」の深さとあり方を掘り下げていくもの。
具体的には次の4つの領域を自覚することで、瞬時にあがり症を克服することができます。
スピリットサークル理論を体得してからのわたしは、人前に出るときも緊張して固まってしまったり、声がうわずってしまったりということが一切なくなりました。
このメソッドを習得することで、今後二度と「あがり症」で悩むことがなくなります。
むしろ、話すことがどんどん楽しくなります!実は「あがり」「緊張」は自己防衛反応や、“どうにかしたい!”という内なるエネルギーの放出という側面ももっています。
なので、あがり症を「治そう」と思って治るものではありません。
必要なのは、あなたが自分自身の本当の魅力に気づくことです。
スピリットサークル理論について
詳しくはYouTube動画で
事例をまじえて解説中!!
本気で生きたい自分の
魂に目を向けてください!
スピリットサークル理論で自分のスピリット領域が分かると、そこがアンカー(船の錨)のような役割をし、揺らぐことがなくなります。時に感情で揺れてしまっても、本来の自分に立ち直ることができるので、瞬時に落ち着きを取り戻すことができます。
いつも自分が自分に安心感を持っているので、どんな場所、どんな場面、どんな人とでも自分らしく話すことができ、円滑なコミュニケーションをとることもできます。
そうすると、人と話すこと、自分を表現することが楽しくなります!
私は何がしたいのか、私は何者なのか、この命を輝かす役割などを知って、仲間と人生を謳歌してください!
岩本 希と申します。
私は、幼少期から両親の期待に応える事ができなかった為、劣等感を抱き、ダメな自分を作り上げてきました。
「人生が拓ける話し方講座」を受講して、私自身の心の在り方が大事ということに気づきました。
美樹さんは、私をいつも認めて受け入れてくれます。
【何があっても私は大丈夫。安心感を持つ為には自分と繋がる(仲良くする)】と教わりました。
昨年夏頃から、携わらせてもらえた仕事で、大きな結果を出した事で初めて自信がつき、この1年間で6回人前で話をしたり、イベントに出演する機会を頂きました。
やった事ないことはできない!と思い込んでいた私は、人前で話すなんて、できる訳がないと思っていました。 美樹さんに、新たなステップへ上がる為に、背中を押してもらえました。
また、数年前まで生きてる価値もないと思っていた私が、父が産まれた北海道に初めて行き、命を繋いでくれた先祖や両親に感謝ができる様になると、様々な変化が起きました。一つは母との関係です。
苦手で怖かった母とは蟠りがなくなり、不安定だった心に不思議と安心感が生まれました。今では何でも話せる仲になりました。
母に「いてくれるだけでいい。」と言われた時、母の深い愛を感じ、心から熱いものが込み上げてきました。
二つ目は、家族より長い時間一緒にいる同僚からも「岩本さんがいてくれるから、いつも助かってます」と言われました。 言われると思っていなかったので、この上なく幸せでした。
私の在り方が変わったので、周りが変わりました!
フリーアナウンサーや講師業、YouTubeとしてご活躍の美樹さんに、昨年秋からお世話になっています。
私の人生に一番影響を与えてくださっている恩人です!感謝をしてもしきれません。
本当にありがとうございます!! 学校や他のセミナーでは学ぶことはできない、凄く価値がある講座を高知で学べて、自分が変わると本当に周りが変わることを体現しました! まだまだ、未熟者なので引き続き美樹さんの元で学ばせて頂きたいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
今、私はミセスコンテストのファイナリストになり、仕事にプライベートに充実した毎日を送っています。1年前は、このような未来は全く想像していませんでした。私が話し方道場に入ったのは、人生の方向転換を余儀なくされ、苦しくてわらにもすがるような日々をやり過ごしていた9ヶ月前。
それぞれの能力や考え方の良さを認め合いながら、違う考え方ができることに気付き、積極的に活動している皆さんに刺激を受けました。しんどいときは、美樹さんのアロマに癒され、導かれの繰り返しで、ずっと伴走していただき、励みになりました✨
コンテストのスピーチの練習を熱心に見て頂いたり、毎回の話し方道場で教えて頂いたことが職場でも生きてきて「声がきれい」「司会が良かった」「笑顔がすてき」と今まで言われなかったようなことも言われるようになってきました。
道場の仲間の仕事の話を聞くなかで、自分もより広い視野で仕事に取り組めるようになり、人間関係にも動じなくなりました。話し方道場からいろんな仲間や活動が広がり、やりたいことがいっぱいです。
美樹さんをはじめ、仲間の皆さんに出会って息を吹き返しました。勇気を出して行動を起こすことの大切さを知り、これからも、学び続ける楽しい人生にしたいです。
ビジネスプランコンテストに参加したこと。 このことが、美樹さんの話し方道場に入ったきっかけになりました。
コンテストの最終選考はプレゼンです。 そこに向けて、気持ちを整え技術をみがくということが必要では? ということを考えたのでした。
お誘いいただいて、「アナウンサーが話し方を教えてくれる、うってつけ!」と、単発の「話し方講座」を受講したのが最初です。
正直、想像していたものとは違いました。
発声だとか、滑舌を良くするには、とか、緊張を和らげる方法とか、そんな技術的なことを教えてくれるのかしら…と思っていましたが、美樹さんの口から出たのは自分自身の在り方が何より大事で、在り方が話し方に表れるという理論と、私自身のあり方への問いかけでした。
この講座でサラッと(発声などのいわゆる「話し方」について)教えてもらえばそれでよしというつもりだったのに、美樹さんの飾らない人柄に惹かれて、気がつくと道場生になっていました。
6ヶ月間過ごす中で、プレゼンに向けて伴走してもらい、ビジネスプランコンテストで大賞を受賞することができました。でも、それはたぶん、道場で得たもののうちの、ほんの一部です。
安心できる場所があるということ。 私が道場に入って得たのは、在り方を模索する仲間と出会い、お互いを高め合えること、そして安心できる場所があるということ。
その場を作ってくれた美樹さんに感謝です。
まだまだ私は整っていく過程にあって、進化・深化の途上です。
これからも、お世話になろうと思います!
ティーインストラクターとして活動を始めた2019年春に受講。
人前で話す経験も少なくあがり症。求めていたのは講師として立ち居振る舞いや話し方、緊張しない方法など技術的な事でした。 道場では話しやすい雰囲気づくりや笑顔の作り方の他に先生としての概念を学ぶだけでなく自分自身を振り返り今まで何に反応していたのか?内面から自分が変わり自 己肯定感を上げることで自分も満たされ相手も満たされる信頼関係づくりや自分軸、他人軸をどう見るかなど掘り下げた講座内容でした。
受講期間中に転機が。活動を始めて間もない私が2019ティーインストラクターオブザイヤーに出場。15分間でレシピ&パフォーマンスを行うものですがパシフィコ横浜で開催された全国大会のファイナリスト7名に選ばれました。 この大舞台で高知県産の素材と紅茶を合わせたアレンジティーメニューで出場。
紅茶のプロとしてのオリジナリティーだけでなくおいしさ・表現力・インストラクターとして高知愛詰まったストーリーを披露できました。 出場にあたり動画を撮影しながらの個別レッスン。想いを伝える大切さをご指導くださり感謝の気持ちでいっぱいです。 1年経った今講師業だけでなくレシピ考案、イベント企画、製造業など活動の場が広がっています。これからも話し方道場で学んだ経験を活かし笑顔溢れる講師として高知県から多くの方に紅茶の魅力を発信していきたいと思います。
話方道場のメンバーさんはどんどん自己開拓を進めていきたい!という熱い思いを持った方が多いように感じます。一回りも二回りも大きくなっていく姿をダイレクトに見れるドキドキ感を味わいながら、自分もできるかもしれない!と自信が湧いてきたり、行動に繋がるヒントがゴロゴロある場だなと思います。
わたしは大きく稼ぎたい!という目標がありますが、必要な事、そうでないこと、行動を止めているものがあるとしたら、それは何なのか?など、授業を通して、自分で気付き、自分で修正していく力が身に付く場所だなと感じています。
また、私はスタッフを養成することの難しさを感じていますが、そんな時の話し方なども教えてもらっています。自分とは違う他人を動かす時に、どんな言葉で伝えるのか、この言葉を発するときの「意図」は何なのか、など、しっかり考えることによって、ストレスも少なくなり、自分の思うように進められるようになってきたと思っています。
今日は人生が拓く話し方道場単発講座
1.間が合わない
今日の僕の課題は会話をする時に相槌の間を合わせること。
一緒に受けていた方の話から気づかされたのは 相手に話さなければならないと焦っていて それが僕が相槌のタイミングを外す原因になっていること。
美樹さんは頭でなく心で聴くようアドバイス。
そうすると必要以上に相槌打たなくてもよくなる。
相手がしゃべっている事をもっと深い領域で聞けました。
そうすると相手の会話も変わることが分かりました。
やりたいことは、具体的には言語化して、キチンと意図して 取り組みたいと思います。
今回も講座で勇気づけられました。 ありがとうございました🙇♂️
まさか話し方の講座で、こんなに深い所まで掘り、そこから話す事が楽しみになるなんて予想外過ぎました😳😄
高知に美樹さんがいるということが、私はほんとぉーーーに嬉しいです💕
活動
学生時代にファーストフード店、関西エリア接客No. 1を獲得し、そこで培った笑顔とコミュニケーション力で高知放送 アナウンス部に入社。現在はフリーとして高知放送や高知ケーブルテレビなどに出演。
「話す」と「メンタル」を両軸に司会、講師などを務め、YouTube「人生が拓く話し方チャンネル」でも配信中。
ヒストリー
学生時代にファーストフード店 接客コンテスト関西N o1を獲得。
相手が求める言葉を掛けたり心に寄り添うこと、クレーム対応が大好きでした。
特にクレームはいつもお店のファンに変えるチャンスだと思い嬉々として出掛けて行っていました(笑)
その後、ラジオ大阪でコーナー番組や京都競馬場の勝利者インタビュアなどを経験し2000年に高知放送アナウンス部に入社。
県政番組や県内各地でのリポート、中継、ニュース、ラジオなど、西へ東へ走り回っていました。
自分の言葉で、地域や県民の皆さんの魅力を伝えられる日もあれば、うまくいかない日もあり「話すこと」「言葉」と毎日、向き合いました。
中には私の発した言葉で傷ついたと局にクレームが入ったこともあり、同じ言葉でも相手の受け取り方が違うこと、こちらが発したものが届かない歯痒さを体験したことも。
と同時に、現役時代から傾聴ボランティアをスタートし「聴く」ことを勉強し始めます。
そこでは、人生上の様々な想いが吐露され、私が発する言葉一つで相手の心情が変わることを知りました。
もっと「聴く」力を養いたい、人の人生を救えるような言葉を紡げるようになりたい、そう思っていた矢先、アナウンサー雇用の打ち切り。
自分の人生の方向転換が始まります。
フリーになることを選び、「聴く」力を養うために産業カウンセラーの勉強すると「話すこと」「聴くこと」の研修オーダーが増え、Office eMiusを立ち上げる。
言葉の大切さ
20代の頃、メンタルが落ちている友人に「弱気にならずに頑張ろうよ」と声を掛けたことがありました。
何も心のことなど勉強をしていない時。
メンタルが落ちている人にとって「頑張ろう」という言葉がどれだけ辛い言葉なのか、その時には何も知らなかったのです。
その後、その友人は亡くなりました。
私は、何もできなかった。
これだけ話すこと、言葉を生業としているのに、何もできなかった。その無力感があり、傾聴ボランティアなどで勉強することをスタートしました。
今は、その人の心の奥にある声を聴けるようにまでなり、話し方道場の生徒さん達が、どんどん輝いていくことが私の喜びでもあります。
人は自分を知りたい、知って欲しい生きものですね。
話すことと聴くことと両方の訓練を私の講座では行います。
仲間の皆で安心できる、自分らしい人生を私自身も作り上げていきたいと思います。
資格
産業カウンセラー / キャリアコンサルタント /ストレスチェックアドバイザー /健康経営アドバイザー /絵本セラピスト