嬉しいけど困ってしまう結婚式の友人代表スピーチ。
何を話せばいいの?どんな風に話せばいいの?想像しただけでパニックになりそう!!
そう思っている人は多いと思います!
私は結婚式の司会を500件以上担当して、残念なスピーチも相当聞いてきました。
そこに共通しているのは「肩に力が入ってしまっている」「荷が重い」と感じている人たち、
そう!今、これを読んでいるあなたと同じ様な状態のままスピーチをしている人たちでした。
「大事な日なのでちゃんと話さなきゃ」
「恥を晒すわけにはいかない」
「こんな内容でいいのだろうか」
あなたは、そう思っていませんか?
そこで、内容の書き方から緊張を和らげるコツ、当日に確認することなど、一気に集中してレクチャーします!
スピーチの練習はズバリ、クセを言ってもらい、自分では全然気づいてなかったので本当にありがたかったです。「えー」と言ってたのですが(焦)それを直す方法も的確で、一発ですぐに直りました!!!アナウンサーのご自分もやってしまう時があるそうで、だからこそ直し方も確実でした。思わず「すごい!!」と自分の変わり方を自分で言ってしまいました(笑) 20代 男性
当日はどういう状況なんだろうか、と初めてのことなので分からず本当に不安だったのですが、細かく本番での動きなどを教えてもらって安心しました。
尾崎さんの「絶対に大丈夫!!!」という言葉がすごく有難かったです。本番までずっと「絶対に大丈夫!!!」という声をリフレインさせていました。そしたら本当に大丈夫でした!プロから太鼓判をもらえたことが、私にとっては大きかったです。ありがとうございました!20代 女性
講座が終わってからも本番までLINEでサポートしてもらえたのが本当に有難かったです。
文章を直前まで直していたので最終版をみてもらってOKをもらえたこと、「大丈夫!行ってらっしゃい!!」とLINEが来た時には、正直泣きました。そして当日は新郎新婦、ご両親にも「良かったよー!本当にありがとう!!」と言ってもらえた時の達成感は半端なかったです!これから、何かスピーチとかプレゼンとか来てもやれる気がします!! 20代男性
あがり症を治す方法として、
一般的には次のような手順を踏むように言われています。
でも残念!
これ違うんですよ!
これだけでは、あがり症は治りません!!
というのも、このわたし自身がすっごいあがり症だったんです!
人前で話すたびに緊張してたんです。
「アナウンサー」という人前で話す仕事する中で
もちろん準備、練習、場数、また準備…という必死に努力もしました。
それでもやってしまったことが。
講演司会のお仕事で、手足が震えるあまりに持っていたバインダーを落っことす、なんて大失敗を。
だからこそ、「あがり症」に悩むあなたの気持ちが痛いほどよくわかります。
以来わたしは、あがり症の方のチカラになりたいと思い、話し方やコミュニケーション、メンタルトレーニングについて研究し、現場での実践を続けました。
心のあり方が定まっていなかったり、聞き手の方を向いていなかったり。
技術云々の話ではありません。
話し手の心のあり方が振る舞いや言葉となって現れているのです。
あがり症を克服し、言いたいことをうまく伝えられるようになるには、「心のあり方(スピリット)」が重要です。
スピリットサークル理論とは!?
人の心のあり方が波紋のように広がって、言葉や態度として現れている。そのときの「意識」の深さとあり方を掘り下げていくもの。
具体的には次の4つの領域を自覚することで、瞬時にあがり症を克服することができます。
スピリットサークル理論を体得してからのわたしは、人前に出るときも緊張して固まってしまったり、声がうわずってしまったりということが一切なくなりました。
このメソッドを習得することで、今後二度と「あがり症」で悩むことがなくなります。
むしろ、話すことがどんどん楽しくなります!実は「あがり」「緊張」は自己防衛反応や、“どうにかしたい!”という内なるエネルギーの放出という側面ももっています。
なので、あがり症を「治そう」と思って治るものではありません。
必要なのは、あなたが自分自身の本当の魅力に気づくことです。
スピリットサークル理論について
詳しくはYouTube動画で
事例をまじえて解説中!!
本気で生きたい自分の
魂に目を向けてください!
スピリットサークル理論で自分のスピリット領域が分かると、そこがアンカー(船の錨)のような役割をし、揺らぐことがなくなります。時に感情で揺れてしまっても、本来の自分に立ち直ることができるので、瞬時に落ち着きを取り戻すことができます。
いつも自分が自分に安心感を持っているので、どんな場所、どんな場面、どんな人とでも自分らしく話すことができ、円滑なコミュニケーションをとることもできます。
そうすると、人と話すこと、自分を表現することが楽しくなります!
私は何がしたいのか、私は何者なのか、この命を輝かす役割などを知って、仲間と人生を謳歌してください!
活動
学生時代にファーストフード店、関西エリア接客No. 1を獲得し、そこで培った笑顔とコミュニケーション力で高知放送 アナウンス部に入社。現在はフリーとして高知放送や高知ケーブルテレビなどに出演。
「話す」と「メンタル」を両軸に司会、講師などを務め、YouTube「人生が拓く話し方チャンネル」でも配信中。
ヒストリー
学生時代にファーストフード店 接客コンテスト関西N o1を獲得。
相手が求める言葉を掛けたり心に寄り添うこと、クレーム対応が大好きでした。
特にクレームはいつもお店のファンに変えるチャンスだと思い嬉々として出掛けて行っていました(笑)
その後、ラジオ大阪でコーナー番組や京都競馬場の勝利者インタビュアなどを経験し2000年に高知放送アナウンス部に入社。
県政番組や県内各地でのリポート、中継、ニュース、ラジオなど、西へ東へ走り回っていました。
自分の言葉で、地域や県民の皆さんの魅力を伝えられる日もあれば、うまくいかない日もあり「話すこと」「言葉」と毎日、向き合いました。
中には私の発した言葉で傷ついたと局にクレームが入ったこともあり、同じ言葉でも相手の受け取り方が違うこと、こちらが発したものが届かない歯痒さを体験したことも。
と同時に、現役時代から傾聴ボランティアをスタートし「聴く」ことを勉強し始めます。
そこでは、人生上の様々な想いが吐露され、私が発する言葉一つで相手の心情が変わることを知りました。
もっと「聴く」力を養いたい、人の人生を救えるような言葉を紡げるようになりたい、そう思っていた矢先、アナウンサー雇用の打ち切り。
自分の人生の方向転換が始まります。
フリーになることを選び、「聴く」力を養うために産業カウンセラーの勉強すると「話すこと」「聴くこと」の研修オーダーが増え、Office eMiusを立ち上げる。
言葉の大切さ
20代の頃、メンタルが落ちている友人に「弱気にならずに頑張ろうよ」と声を掛けたことがありました。
何も心のことなど勉強をしていない時。
メンタルが落ちている人にとって「頑張ろう」という言葉がどれだけ辛い言葉なのか、その時には何も知らなかったのです。
その後、その友人は亡くなりました。
私は、何もできなかった。
これだけ話すこと、言葉を生業としているのに、何もできなかった。その無力感があり、傾聴ボランティアなどで勉強することをスタートしました。
今は、その人の心の奥にある声を聴けるようにまでなり、話し方道場の生徒さん達が、どんどん輝いていくことが私の喜びでもあります。
人は自分を知りたい、知って欲しい生きものですね。
話すことと聴くことと両方の訓練を私の講座では行います。
仲間の皆で安心できる、自分らしい人生を私自身も作り上げていきたいと思います。
資格
産業カウンセラー / キャリアコンサルタント /ストレスチェックアドバイザー /健康経営アドバイザー /絵本セラピスト