コミュ二ケーション編
人前で話すテクニック(技術)とコミュニケーションの基礎、話すことと直結する心理。
スピリットサークル理論で本質的な自分の芯(マインド)を整え
その人の長所を生かしながら、その人らしい話し方で伸ばしていくこと。
いつでも本当の自分に還り、自分につながる安心感を手に入れる6ヶ月間。
プロのテクニック(技術)であっという間にあがり症克服とスピーチ力UPを叶えます。
話すことは自己表現で「楽しい」という気持ちが湧いてきます。
スピリットサークル理論をマスターし、自分が何を望み、何を実現する存在なのか、「自分は何者か」を知ることができると、卒業後もきちんと話せる自分になれます。
話し方・聴き方
立ち居振る舞い
滑舌 発声 腹式呼吸
スピリットサークル理論とは
思い通りに実現する話し方
信頼される話し方
売れる話し方
リピートは何につくのか
話さなくても聴けば売れる
相手が動く話し方
心理
ポジションを取る心理術
女性性と男性性
ブランディングができない心理
断れない心理と人生
恐れと愛・執着と手放し
許しと自由と責任
などなど・・・
参加者の課題に沿って内容も変化します
あがり症を治す方法として、
一般的には次のような手順を踏むように言われています。
でも残念!
これ違うんですよ!
これだけでは、あがり症は治りません!!
というのも、このわたし自身がすっごいあがり症だったんです!
人前で話すたびに緊張してたんです。
「アナウンサー」という人前で話す仕事する中で
もちろん準備、練習、場数、また準備…という必死に努力もしました。
それでもやってしまったことが。
講演司会のお仕事で、手足が震えるあまりに持っていたバインダーを落っことす、なんて大失敗を。
だからこそ、「あがり症」に悩むあなたの気持ちが痛いほどよくわかります。
以来わたしは、あがり症の方のチカラになりたいと思い、話し方やコミュニケーション、メンタルトレーニングについて研究し、現場での実践を続けました。
思い通りの人生が手に入ります話し方はスピリット領域が大切で、在り方、生き方が出ます。話し方を変えることで生き方が整ってきます。潜在意識を顕在化することで想い通りの人生が実現することを体感します。
心のあり方が定まっていなかったり、聞き手の方を向いていなかったり。
技術云々の話ではありません。
話し手の心のあり方が振る舞いや言葉となって現れているのです。
あがり症を克服し、言いたいことをうまく伝えられるようになるには、「心のあり方(スピリット)」が重要です。
スピリットサークル理論とは!?
人の心のあり方が波紋のように広がって、言葉や態度として現れている。そのときの「意識」の深さとあり方を掘り下げていくもの。
具体的には次の4つの領域を自覚することで、瞬時にあがり症を克服することができます。
スピリットサークル理論を体得してからのわたしは、人前に出るときも緊張して固まってしまったり、声がうわずってしまったりということが一切なくなりました。
このメソッドを習得することで、今後二度と「あがり症」で悩むことがなくなります。
むしろ、話すことがどんどん楽しくなります!実は「あがり」「緊張」は自己防衛反応や、“どうにかしたい!”という内なるエネルギーの放出という側面ももっています。
なので、あがり症を「治そう」と思って治るものではありません。
必要なのは、あなたが自分自身の本当の魅力に気づくことです。
スピリットサークル理論について
詳しくはYouTube動画で
事例をまじえて解説中!!
本気で生きたい自分の
魂に目を向けてください!
スピリットサークル理論で自分のスピリット領域が分かると、そこがアンカー(船の錨)のような役割をし、揺らぐことがなくなります。時に感情で揺れてしまっても、本来の自分に立ち直ることができるので、瞬時に落ち着きを取り戻すことができます。
いつも自分が自分に安心感を持っているので、どんな場所、どんな場面、どんな人とでも自分らしく話すことができ、円滑なコミュニケーションをとることもできます。
そうすると、人と話すこと、自分を表現することが楽しくなります!
私は何がしたいのか、私は何者なのか、この命を輝かす役割などを知って、仲間と人生を謳歌してください!
活動
学生時代にファーストフード店、関西エリア接客No. 1を獲得し、そこで培った笑顔とコミュニケーション力で高知放送 アナウンス部に入社。現在はフリーとして高知放送や高知ケーブルテレビなどに出演。
「話す」と「メンタル」を両軸に司会、講師などを務め、YouTube「人生が拓く話し方チャンネル」でも配信中。
ヒストリー
学生時代にファーストフード店 接客コンテスト関西N o1を獲得。
相手が求める言葉を掛けたり心に寄り添うこと、クレーム対応が大好きでした。
特にクレームはいつもお店のファンに変えるチャンスだと思い嬉々として出掛けて行っていました(笑)
その後、ラジオ大阪でコーナー番組や京都競馬場の勝利者インタビュアなどを経験し2000年に高知放送アナウンス部に入社。
県政番組や県内各地でのリポート、中継、ニュース、ラジオなど、西へ東へ走り回っていました。
自分の言葉で、地域や県民の皆さんの魅力を伝えられる日もあれば、うまくいかない日もあり「話すこと」「言葉」と毎日、向き合いました。
中には私の発した言葉で傷ついたと局にクレームが入ったこともあり、同じ言葉でも相手の受け取り方が違うこと、こちらが発したものが届かない歯痒さを体験したことも。
と同時に、現役時代から傾聴ボランティアをスタートし「聴く」ことを勉強し始めます。
そこでは、人生上の様々な想いが吐露され、私が発する言葉一つで相手の心情が変わることを知りました。
もっと「聴く」力を養いたい、人の人生を救えるような言葉を紡げるようになりたい、そう思っていた矢先、アナウンサー雇用の打ち切り。
自分の人生の方向転換が始まります。
フリーになることを選び、「聴く」力を養うために産業カウンセラーの勉強すると「話すこと」「聴くこと」の研修オーダーが増え、Office eMiusを立ち上げる。
言葉の大切さ
20代の頃、メンタルが落ちている友人に「弱気にならずに頑張ろうよ」と声を掛けたことがありました。
何も心のことなど勉強をしていない時。
メンタルが落ちている人にとって「頑張ろう」という言葉がどれだけ辛い言葉なのか、その時には何も知らなかったのです。
その後、その友人は亡くなりました。
私は、何もできなかった。
これだけ話すこと、言葉を生業としているのに、何もできなかった。その無力感があり、傾聴ボランティアなどで勉強することをスタートしました。
今は、その人の心の奥にある声を聴けるようにまでなり、話し方道場の生徒さん達が、どんどん輝いていくことが私の喜びでもあります。
人は自分を知りたい、知って欲しい生きものですね。
話すことと聴くことと両方の訓練を私の講座では行います。
仲間の皆で安心できる、自分らしい人生を私自身も作り上げていきたいと思います。
資格
産業カウンセラー / キャリアコンサルタント /ストレスチェックアドバイザー /健康経営アドバイザー /絵本セラピスト